在ベトナム日本国大使館|【ベトナム人技能実習生受入企業の皆様へ】ベトナム人技能実習生の受入れに係る留意事項
【ベトナム人技能実習生受入企業の皆様へ】ベトナム人技能実習生の受入れに係る留意事項

<連絡先メールアドレス>
ginoujissyu.vn@ha.mofa.go.jp
出典:在ベトナム日本国大使館 Webサイト
https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/20200803ginoujissyu.html
【ベトナム人技能実習生受入企業の皆様へ】ベトナム人技能実習生の受入れに係る留意事項
<連絡先メールアドレス>
ginoujissyu.vn@ha.mofa.go.jp
出典:在ベトナム日本国大使館 Webサイト
https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/20200803ginoujissyu.html
2020年7月3日
現在、PCR検査証明を受けることが可能なトラベルクリニックのリストを紹介します。
今後、ビジネス上必要な人材等の出入国について例外的な枠を設置する予定です。(現行の水際措置を維持した上で、追加的な防疫措置を条件とする仕組みを試行します。)
この際、邦人が出国する際に相手国の要請に応じて、PCR検査証明の事前提出を求められる場合があります。
このような状況を踏まえ、今般、出張者の方々やその所属企業の便宜のため、現在、PCR検査証明を受けることが可能なトラベルクリニック等のリストを下記のとおり紹介します(※)。
本リストは、厚生労働省の紹介により、日本渡航医学会から提供のあったものです。
本リストは随時更新されますので、最新情報は日本渡航医学会のウェブサイトを御確認ください。
貿易経済協力局 投資促進課 海外渡航支援チーム
担当課長:木尾
担当:後藤
電話:03-3501-1511(内線3181)
03-3501-1662(直通)
03-3501-2082(FAX)
出典:経済産業省 Webサイト
https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200703002/20200703002.html
外国人技能実習機構名古屋事務所指導課の実地検査の再開について New
出典:外国人技能実習機構 Webサイト
https://www.otit.go.jp/files/user/docs/200731-1.pdf
令和2年7月22日、日本国政府は、在留資格保持者等の再入国・入国を順次許可すべく検討する方針を発表し、現在出国中の再入国許可者(注)の再入国から開始していくことを決定しました。(注:入国拒否対象地域指定前日までに当該地域に再入国許可をもって出国した者に限る)。
また、これに伴い、これまで特段の事情があるものとして入国が認められてきた「永住者」「定住者」「日本人の配偶者等」及び「永住者の配偶者等」の在留資格保持者等についても、今後、感染拡大防止等の観点から、再入国に際し新たな手続が必要となりますのでご注意願います。
<詳細>
現在、水際措置の強化にかかる措置として、入国拒否対象地域に14日以内に滞在した外国人については特段の事情がない限り入国拒否の対象となっています。今回の決定で、入国拒否対象地域指定以前に我が国を出国した再入国許可保持者(既に「特段の事情」があるとして再入国が許可されている「永住者」「定住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」(及びこれらの在留資格を有さない日本人の配偶者又は日本人の子)は除く)は、8月5日より、本邦への再入国が認められることになります。再入国に際しては、居住国に所在する日本国大使館/総領事館(以下、「在外公館」という。)において「再入国関連書類提出確認書(以下、「確認書」という。)」の発給を受けるとともに、日本入国前に取得した新型コロナウイルスに「陰性」であることの「検査証明」の提示が必要となります。必要な手続・書類等はこちらをご覧ください。
「永住者」「定住者」「日本人の配偶者等」及び「永住者の配偶者等」の在留資格保持者(及びこれらの在留資格を有さない日本人の配偶者又は日本人の子)も同様に、9月1日以降に再入国される方については「確認書」の取得、及び出国72時間前から本邦入国までに受けた「検査証明」が必要となりますのでご注意ください。
なお、防疫上の観点から、日本での上陸申請日前14日以内にバングラデシュ、パキスタン、フィリピン及びペルーに滞在歴があり、8月7日以降に再入国される在留資格保持者については、外交・公用等一部の例外を除き、全てのカテゴリーの方々(「永住者」「定住者」「日本人の配偶者等」及び「永住者の配偶者等」の在留資格保持者(及びこれらの在留資格を有さない日本人・永住者の配偶者又は日本人・永住者の子)を含む)につき、先行して「確認書」の取得、及び出国72時間前から本邦入国までに受けた新型コロナウイルスに「陰性」であることの「検査証明」が必要となります。
出典:外務省 Webサイト
https://www.mofa.go.jp/mofaj/page1_000864.html
「新型コロナウイルス感染症に関するよくあるご質問について」を更新しました。 New
出典:外国人技能実習機構 Webサイト
https://www.otit.go.jp/files/user/docs/200803-1.pdf
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置に基づき,ベトナムにおいては,7月29日から一部対象について新規査証等の申請受付を開始します。
ベトナム人の方が,同措置の「レジデンストラック」を利用して日本への新規入国又は再入国を希望される場合,以下Iのとおり,当館において新規査証(ビザ)又は再入国関連書類提出確認書の発給を受けてください。
なお,当館で3月27日までに発給された査証の効力は引き続き停止されています。また,本措置により新たな査証の発給を受けた場合には,既に所持している査証は失効されます。
※「ビジネストラック」の運用については,ベトナム政府と調整中であり,現在,利用できません。
・ レジデンストラック:日本入国後,自宅等で14日間の待機が必要
・ ビジネストラック:14日間の自宅等待機期間中も,行動範囲を限定した形で活動可能
また,新規査証(ビザ)又は再入国関連書類提出確認書の取得後,実際の日本への渡航に際しては,以下のIIのとおり,現行の水際対策措置における検疫に加え,追加的な防疫措置に従うことが条件となります。
ベトナム国籍を有し,ベトナム国内に居住し,日本との間の直行便を利用する方のうち,それぞれ以下の条件を満たす方
(1)新規査証の申請
○ 以下(ア)又は(イ)のいずれかに該当する訪日目的の方
(ア)短期商用目的(一次査証のみ)
日本に出張して行う業務連絡,商談,契約調印,アフターサービス,宣伝,市場調査等,日本での滞在日数が90日以内の報酬を伴わない活動
(イ)以下のいずれかの在留資格での就労・長期滞在目的の方
・「経営・管理」
・「企業内転勤」
・「技術・人文知識・国際業務」
・「介護」
・「高度専門職」
・「特定活動」(起業)
・「特定活動」(EPA看護師・介護福祉士,EPA看護師・介護福祉士候補者)
(2)再入国関連書類提出確認書の申請
○ 再入国許可(みなし含む)を取得して日本を出国中で,以下いずれかに該当する在留資格を有する方
・「経営・管理」
・「企業内転勤」
・「技術・人文知識・国際業務」
・「介護」
・「高度専門職」
・「特定活動」(起業)
・「特定活動」(EPA看護師・介護福祉士,EPA看護師・介護福祉士候補者)
※2020年4月2日以前に日本を出国した方は,こちらの措置も利用できます。
(3)「技能実習」及び「特定技能」の在留資格に係る申請
※当該在留資格については,多数の申請が予想される中,発給可能数が限られていることから,まずは対象者を限定して受付を開始し,今後,順次拡大していきます。
現在の対象者は以下のとおりです。
(ア)新規査証の申請
現在,受付けておりません。
なお,受付開始後は,
1. 本年3月27日までに当館で査証を取得したものの,我が国による水際対策強化のために渡航できなかった方
2. 現在,当館に査証申請中の方
3. 新規に査証を申請する方
の順番で申請を受け付ける予定です。詳細については,追ってお知らせします。
(イ)再入国関連書類提出確認書の申請
○ 再入国許可(みなしを含む)を取得して日本を出国中の方
7月29日受付開始
※2020年4月2日以前に日本を出国した方は,こちらの措置も利用できます。
(1)申請方法
(ア)査証(ビザ)
□ 当館指定の代理申請機関(13社,リストはこちら)を通じて申請してください。
※個人での申請は,当面の間,受付けておりません。
□ ベトナム政府が認定する技能実習生送り出し機関による団体申請,並びに所属企業・団体による従業員のための団体申請については,
従来どおり窓口で受付します。
□ 手数料を徴収します 〔手数料一覧〕。
(イ)再入国関連書類提出確認書
□ 当館領事窓口において申請してください。
□ 手数料は徴収しません。
(2)窓口時間
業務日 | 月曜日から金曜日 (祝祭日等は休館日となります。休館日一覧) | |
業務時間 | 申請の受付 | 午前8:30~午前11:30 |
結果の交付 | 午後1:30~午後4:45 |
(1)新規査証の申請
(ア)短期商用目的
※現在,当館において査証申請中の方は,渡航目的,招へい人及び身元保証人等に変更がない場合,以下(4)「質問票」及び(7)「誓約書」を追加で提出することで足りる。
(1) | 申請人が準備する書類 | 旅券 | 原本1点 |
(2) | 査証申請書(4.5cm×4.5cmの証明写真付き) □ 申請書の末尾に,申請人本人がパスポートと同一の署名をしてください □ 証明写真の裏面に,申請人の氏名を記載してください □ 証明写真が加工されていた場合,申請が受理されないことがあります □ 機械的な処理を行いますので,ホチキス止めはしないでください | 原本1点 | |
(3) | 申請人の在職証明書 □ 在職期間,給与及び役職が明記してください □ 勤務先との契約書は認めておりません □ 可能な限り,英語又は日本語で作成してください | 原本1点 | |
(4) | 質問票 〔質問票の書式〕 | 原本1点 | |
(5) | 日本側が準備する書類 | 招へい理由書 □ 会社・団体等が招へいする場合,会社・団体名及び役職名を記入の上,代表者印, 役職印又は社印を押印してください(私印不可) □ 外国籍の方などで印鑑を保有していない場合には,所属機関のしかるべき役職の方が 署名してください □ 入国目的については,本邦でどのような活動を計画しているが詳しく記入してください □ 複数人が同時に申請を行う場合,申請人名簿を添付してください | 原本1点 |
(6) | 身元保証書 〔身元保証書の書式〕 | 原本1点 | |
(7) | 誓約書 □ 原本は日本入国時に必要となりますので,受付後,その場で返却されたことを確認してください 〔誓約書の書式〕 | 原本及び 写し各1点 |
(イ)就労・長期滞在目的の方
※現在,当館において査証申請中の方は,以下(3)「質問票」,(4)「受入機関が作成する『引き続き,在留資格認定証明書交付申請時の活動内容どおりの受入れが可能である』ことを記載した文書」及び(5)「誓約書」を追加で提出することで足りる
(1) | 申請人が準備する書類 | 旅券 | 原本1点 | ||
(2) | 査証申請書(4.5cm×4.5cmの証明写真付き) □ 申請書末尾に,申請人本人がパスポートと同一の署名をしてください □ 証明写真の裏面に,申請人の氏名を記載してください □ 証明写真が加工されていた場合,申請が受理されないことがあります □ 機械的な処理を行いますので,ホチキス止めはしないでください | 原本1点 | |||
(3) | 質問票 〔質問票の書式〕 | 原本1点 | |||
(4) | 日本側が用意する書類 | 在留資格認定証明書
(注)在留資格認定証明書の有効期間について | 原本及び写し各1点 (必要に応じ)「在留資格認定証明書交付申請時の活動内容どおりの受入れが可能である」ことを記載した文書 | ||
(5) | 誓約書 □ 原本は日本入国時に必要となりますので, 受付後,その場で返却されたことを確認してください 〔誓約書の書式〕 | 原本及び写し各1点 |
(2)再入国関連書類提出確認書の申請
(1) | 申請人が準備する書類 | 再入国関連書類提出確認書交付申請書 〔申請書の書式〕 | 原本1点 |
(2) | 旅券及び以下ページの写し □ 顔写真の印刷されたページ □ 再入国許可証印が押印されたページ □ 旅券に貼付された再入国出入国記録(EDカード)の両面 | 原本及び写し各1点 | |
(3) | 在留カード及び写し(両面) □ 原本を提示の上,写しのみ提出してください | 原本及び写し各1点 | |
(4) | 質問票 〔質問票の書式〕 | 原本1点 | |
(5) | 日本側が準備する書類 | 誓約書 □ 原本は日本入国時に必要となりますので,受付後,その場で返却されたことを確認してください 〔誓約書の書式〕 | 原本及び写し各1点 |
□ | 多数の方からの申請が予想される中,発給可能数に上限(在ベトナム日本国大使館及び在ホーチミン日本国総領事館で合わせて週630件程度)があるため,結果が通知されるまでの標準処理期間は設定していません。 |
□ | 発給までには相応の時間を要することが予想され,早期発給依頼や結果が通知される時期などに関する個別の照会には一切対応できません。発給が可能となった段階で必ず申請者(代理申請機関を含む)に連絡しますので,それまでお待ちください。 |
□ | 発給可能上限数に比して多数の申請が寄せられた場合,一時的に申請受付を停止する場合があります(その時点で受付済みの申請の審査・発給は継続します。)。 |
□ | 全ての書類がそろっていない場合や記載内容に不備がある場合には申請は受理されません。 |
□ | 個別の事情により,追加資料の提出や面接を求める場合があり,これに応じない場合,審査が終止される場合があります。 |
□ | ビザ発給が拒否された場合,当館が具体的な理由を開示することはありません。 |
□ 訪日外国人ビザホットライン(ベトナム語専用):
電話番号:1900-06-88-80
通話可能時間:月曜日~金曜日 午前8:30~午後5:15
□ 外務省ビザ・インフォメーション(査証相談)(日本語・英語)
電話番号:(+81)3-5363-3013
日本国内からは,0570-011000(ナビダイヤル)
受付時間:平日 午前9:00~午後5:00
日本への入国に際しては,新規査証又は再入国関連書類提出確認書の取得に加え,「誓約書」及び「PCR検査証明」を携行するほか,入国後14日間の自宅等待機など,以下の措置に従っていただく必要があります。
これらの追加的な防疫措置については,受入企業・団体側がその実施を確保するために必要な措置をとることが求められています。受入企業・団体は,本措置について十分に理解した上で,対象者に対して丁寧な説明を行ってください。
ベトナム | 出国前 |
□ 新規査証又は再入国関連書類提出確認書の取得 □ 14日間の健康モニタリング(1) □ PCR検査証明の取得(2) □ 民間医療保険への加入(3) | |
日本 | 入国時 |
□ 空港でのPCR検査(4) □ 質問票の提出(5) □ 誓約書の提出(6) □ 接触確認アプリの導入等(7) | |
入国後 | |
□ 14日間の公共交通機関不使用(8) □ 14日間の自宅等待機(9) □ 14日間の健康フォローアップ(10) □ 14日間の位置情報の保存(11) |
(1)14日間の健康モニタリング
日本入国前14日間は毎日検温し,発熱(37.5℃以上)や呼吸器症状,倦怠感など新型コロナウイルス感染症の症状が認められる場合には渡航を中止してください。結果の事前提出は不要ですが,入国時に提出する質問票(以下(5)参照)に健康状況として反映してください。
(2)PCR検査証明
ベトナム出国(※)前72時間以内に「検査証明」を取得し,日本入国時,空港の検疫に掲示の上,入国審査の際に提出してください。
※:搭乗予定航空便の出発時刻
PCR検査証明の様式は、原則として所定のフォーマットを使用し、現地医療機関に記入及び署名を求めてください。当該フォーマットに対応する検査機関がない場合には、任意の様式の提出も可としますが、検疫及び入国審査に時間がかかることがありますので御了承ください。なお、任意の様式は、(1)人定事項(氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別)、(2)COVID-19の検査証明内容(検査手法、検査結果、検体接種日時、検査結果決定年月日、検査証明交付年月日)、(3)医療機関等の情報(医療機関名(又は医師名)、医療機関住所、医療機関印影(又は医師の署名))の全項目が英語で記載されたものに限ります。
(3)民間医療保険への加入
入国時までに,民間医療保険(滞在期間中の医療費を保障する旅行保険を含む)に加入しているようにしてください。なお,入国時点で日本の公的保険制度(健康保険や国民健康保険)に加入している場合は,この限りではありません。
(4)空港でのPCR検査
日本の空港において,全員にPCR検査(※1)が実施され,自宅等(※2),空港内のスペース又は検疫所長が指定した施設等で結果が判明するまで待機してください。結果判明まで1日~2日程度待機いただく状況が続いています。検査結果が陽性の場合,医療機関への入院又は宿泊施設等での療養となります。
※1:代替可能な検査方法が確立された場合,その方法で実施される場合もあります。
※2:自宅等で結果を待つ場合,症状がないこと,公共交通機関を使用せず移動することが条件となります。
(5)質問票の提出
入国便の機内で全乗客に配布される質問票に記入し,空港の検疫所に提出してください。
(6)誓約書の提出
新規査証又は再入国関連書類提出確認書申請時に提示した誓約書の原本を空港の検疫に提出してください。新規査証又は再入国関連書類提出確認書の申請受付時,原本が返却されたことを必ず確認してください。
(7)接触確認アプリの導入等
空港の検疫及び入国審査の際に確認を行いますので,入国時までに以下のアプリケーションを導入・設定しておいてください。
(ア) 厚生労働省が指定する接触確認アプリ
入国後14日間,同アプリの機能を利用してください。 (アプリ利用方法)
(イ) LINEアプリ
下記(10)参照
(ウ) 地図アプリ(位置情報を保存可能なもの)
下記(11)参照
(8)14日間の公共交通機関不使用
自宅等への移動は,公共交通機関(鉄道,バス,タクシー,航空機(国内線),旅客船等)を使用しないことが条件となります。受け入れ先企業等による送迎,自身で車を手配するなど,事前に移動手段を確保してください。
(9)14日間の自宅等待機
入国後14日間は,自宅やご自身又は受け入れ企業等が確保した宿泊施設等で不要不急の外出を避け,待機することが要請されます。
(10)14日間の健康フォローアップ
企業・団体の受入れ責任者に,入国後14日間毎日,健康状態を報告してください。報告を受けた責任者は,あらかじめ設定を行ったLINEアプリを通じで,対象者の健康状態を報告してください。
なお,入国者本人が日本語でのやりとりが可能であり,かつ日本国内の電話番号のスマートフォンをお持ちの場合には,自身でLINEアプリをインストールして報告を行うことも可能です。
(LINEアプリを活用したフォローアップのお願い) (フォローアップの流れ)
(11)14日間の位置情報の保存
地図アプリ等を利用し,入国後14日間の位置情報を保存してください。
参考:設定方法 iPhone (日本語) (英語)
Google Maps app(日本語) (英語)
□ | 本件試行措置の利用を希望する受入企業・団体の方からの御相談は、下記の連絡先に御連絡ください。 経済産業省 水際対策担当 電話:+81-3-3501-1511(内線2944) e-mail:mizugiwatanto@meti.go.jp URL:https://www.meti.go.jp/covid-19/ourai.html |
□ | 本邦入国時の空港での入国審査に関するお問合わせは、下記の連絡先にご連絡ください。 法務省出入国在留管理庁 出入国管理部 審判課 電話:+81-3-3580-4111(内線4446・4447) |
□ | 帰国日届出受領証等の様式、査証関連の手続きに関するお問合わせは、下記の連絡先にご連絡ください。 外務省 領事局 政策課(帰国日届出受領証等) 電話:+81-3-3580-3311(内線2333) 外務省 領事局 外国人課(査証関連) 電話:+81-3-3580-3311(内線3066) |
□ | 各種防疫措置(健康モニタリング(入国前)・健康フォローアップ(入国後)、空港検疫における検査、公共交通機関不使用、接触確認アプリ、地図アプリを通じた位置情報の保存等)に関するお問合わせは、下記の連絡先にご連絡ください。(厚生労働省:水際対策の抜本的強化に関するQ&A ) 厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全企画課 検疫所業務管理室 電話:+81-3-5253-1111(内線2468) |
□ 新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について
(https://www.mofa.go.jp/ca/fna/page4e_001053.html )
□ 新型コロナウイルス感染症(外務省 海外安全ホームページ)
出典:在ベトナム日本国大使館 Webサイト
https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona0722.html
令和2年6月18日、日本国政府は、一般の国際的な往来とは別に、ビジネス上必要な人材等の出入国について例外的な枠を設置し、現行の水際措置(注)を維持した上で、追加的な防疫措置(下記5(1)を参照してください。)を条件とする仕組みを試行することとしました。
(注)空港でのPCR検査、14日間の公共交通機関不使用および自宅等(検疫所長が指定する場所)待機
本件試行措置は、各国・地域と協議・調整の上、準備が整い次第、順次実施していくこととしています。感染状況が落ち着いている国・地域を対象として協議・調整を開始しています(現時点で、ベトナム、タイ、豪州、ニュージーランド、カンボジア、シンガポール、韓国、中国、香港、マカオ、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、台湾)。
7月29日から、以下の対象国との間で入国後14日間の自宅等待機は維持しつつ、双方向の往来を再開する「レジデンストラック」の受付を開始します。利用を希望される場合は、本ページの各種手続に則り、申請をお願いします。
(注)対象となる外国人の方の在留資格等については、こちらのページを御確認ください。
本件試行措置の対象となる対象国・地域に入国する際には、別途、当該対象国・地域が定める手続をとる必要があります。詳細については、以下の各国の在京大使館及び各国に所在する我が方大使館のホームページ等を参照してください。
(注)ベトナムへの入国に際しては、リスト(PDF)に記載の医療機関において、検体採取方式が鼻咽頭であるreal-time PCR検査をベトナム入国の3日から7日前に受け、証明を取得する必要があります。証明の要件の詳細については、在ベトナム日本大使館のホームページを確認の上、検体採取方法や検査方法について、医療機関に確認の上、取得するようにしてください。
本件試行措置の下では、以下のビジネストラック及びレジデンストラックのスキームがあります。
本件試行措置においては、本邦入国に際して、現行の水際措置(注)を維持した上で、以下の追加的な防疫措置を講じます(利用されるスキームによって異なりますので、御注意ください)。これらの追加的な防疫措置については、対象者の受入企業・団体側がその実施を確保するために必要な措置をとることが求められます。(注)空港でのPCR検査、14日間の公共交通機関不使用及び自宅等(検疫所長が指定する場所)待機
(注)外国人の方は、本件試行措置の利用に当たっては、必ず有効な査証又は再入国関連書類提出確認書、加えて、検査証明が必要となります(査証発給又は再入国関連書類提出確認書の発行の申請は、こちらのページを御確認ください。)。入国時に検査証明(又はその写し)を提出できない場合、出入国管理及び難民認定法の規定に基づき、上陸拒否の対象となります。
出典:外務省 Webサイト
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html
出典:首相官邸ホームページ
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/
・ PCR検査に医療保険を適用することとしました(3月6日~)。これにより、保健所を経由することなく、医療機関が民間の検査機関等に直接依頼を行うことが可能となり、民間検査会社等の検査能力の更なる活用が図られることになります。
・ 新型コロナウイルス感染症の診断における鼻咽頭ぬぐい液及び唾液の有用性について、発症から9日以内であれば、両者で良好な一致率が認められるとの研究結果が示されました。
この結果をもとに、6月2日、「症状発症から9日以内の者については唾液PCR検査を可能」とすることとしました。
唾液を用いたPCR検査の導入等について(6月2日掲載)
2020年4月27日に富士レビオ社の抗原検査キット「エスプラインSARS-CoV-2」の薬事申請が行われ、同年5月13日に我が国初の新型コロナウイルス抗原検査キットとして承認されました。
(参考)
抗原を用いたイムノクロマト法の検査キットが5月13日に薬機承認を得られたことから、同日、第40回厚生科学審議会感染症部会で議論しました。
第40回厚生科学審議会感染症部会(5月13日開催)
抗原検査については、30分程度で結果が出ること、特別な検査機器や試薬を必要としないこと、検体を搬送する必要がないことなど、大きなメリットがありますが、一方でPCR検査と比較して検出に一定以上のウイルス量が必要である(感度がPCR検査よりも低い)という課題もあります。こうした検査の特性を踏まえ、PCR検査と組み合わせて活用することを予定しており、重症者について速やかに判定し医療につなげられること、判定に急を要する救急搬送の患者に使うこと、症状のある医療従事者や入院患者の判定を速やかに行うことなど、様々な場面での活用により、効果的な検査の実施が期待されます。
なお、感度の問題もあり、当面はまず症状のある方に抗原検査を行い、陰性の方には念のためPCR検査を行う、というPCR検査との併用を予定していますが、現場での使用例を検証する調査研究を進め、より効率的な検査方法を早急に検討していきます。
また、本キットについては、まずは患者発生数の多い都道府県における帰国者・接触者外来等から供給を開始していくことになります。
PCR検査との違いは下の表をご覧ください。
検査種類 | 抗原検査 | PCR検査 |
〇調べるもの | ウイルスを特徴づけるたんぱく質(抗原) | ウイルスを特徴づける遺伝子配列 |
〇精度 | 検出には、一定以上のウイルス量が必要 | 抗原検査より少ない量のウイルスを検出できる |
〇検査実施場所 | 検体採取場所で実施 | 検体を検査機関に搬送して実施 |
〇判定時間 | 約30分 | 数時間+検査機関への搬送時間 |
(参考)使用方法のガイドラインはこちら
「 SARS-CoV-2 抗原検出用キットの活用に関するガイドライン」
https://www.mhlw.go.jp/content/000630270.pdf
・現在、イムノクロマト法と呼ばれる迅速簡易検出法をはじめとして、国内で様々な抗体検査キットが研究用試薬として市場に流通していますが、期待されるような精度が発揮できない検査法による検査が行われている可能性もあり、注意が必要です。
・また、現在、日本国内で医薬品・医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)上の体外診断用医薬品として承認を得た抗体検査はありません。WHOは、抗体検査について、診断を目的として単独で用いることは推奨されず、疫学調査等で活用できる可能性を示唆しています。
・厚生労働省が実施する抗体保有調査(一般住民調査)では、世界的にみて一定の基準を課している国において、既に使用が認められているなど、一定の評価がなされている抗体検査機器を活用することとしています。
抗体保有調査概要(一般住民調査)概要 (5月29日掲載)
・厚生労働省では、我が国の抗体保有状況の把握のため、東京都、大阪府、宮城県の3都府県について、それぞれ一般住民約3,000名を性・年齢区分別に無作為抽出し、6月第一週に血液検査を実施いたしました。その結果、各自治体における抗体保有率が判明しました。
抗体保有調査結果(6月16日掲載)
・ 令和2年6月16日に公表した抗体保有調査について、国立感染症研究所で実施した中和試験の結果が判明しました。
抗体保有調査における中和試験の結果について(7月14日掲載)
(参考)
・AMED研究班が、日本赤十字社の協力を得てとりまとめた「抗体検査キットの性能評価」について公表しています。
抗体検査キットの性能評価(5月15日掲載)
出典:厚生労働省 Webサイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00132.html
JINET株式会社
設立: 2023年6月
本社所在地:
Tatapuri Bldg
2F- Suit 206 – Jl. Tanjung – Karang
No.3-4A Jakarta Pusat 10230
TEL番号:+ 62 822 4016 3520
FAX番号:+ 62 822 4016 3520
E-mail: info@jinet.id